カテゴリー別アーカイブ: 絵を描く

絵の描き方を整理してみます 〜やる気クエストよりアージリス〜

アージリス

今日は僕の絵の描き方について紹介します。
事の発端はこちらの記事で紹介されている「やる気クエスト」の2巻を読んだことなのです。

 

http://jun0424.com/?p=4392「やる気クエスト」2巻本日発売しました! #やる気クエスト

 

 

やる気クエストを読んで

やる気について書かれた本なので、真面目にやる気に関する感想をつぶやいた僕。

次の瞬間絵を描く人として純さんに嫉妬し始める僕。

 

つまるところ 純さんの影響を受けて純さんの本「やる気クエスト」よりアージリスというキャラクターを描かせていただきました。ということなのです。

やる気クエストの内容に「リターンが明確だとやる気が出る」と書かれていたため、時間を測る、自分の考えを整理してブログに書く、という2点をリターンとして設定し、やる気を出しつつ描いてみました。

概要

ソフト
CLIP STUDIO PAINT

ペンタブレット
intuos4 Medium

 

下準備

まず下準備です。
ざっっっくりと純さんが描いたアージリスを真似して描きます。
大体似ませんが、いきなり描くと似ないので準備運動、ということです。

アージリス_下準備

 

ラフ

次にラフです。
メモがありますがこれは時間で、このラフに5分ほどかかったらしいことがわかります。

アージリス_ラフ

 

線画

さっきのラフを下のように薄くして……

アージリス_ラフ薄い

 

その上に線画を描いていきます。
見えづらいですが、うっすらラフも表示されています。

アージリス_ラフの上に

 

今回気をつけたことをまとめてみました。
考えているような、まだ足りないような。そんな気分です。
ちなみに、ラフ抜きで1時間ほどでした。

アージリス_メモつき

 

ざっくり説明しましたがいかがだったでしょうか。
色塗りに関してはまだなんとなくやっている部分が大きいので自分の中で整理がついたらまた、書いてみようと思います。

僕を漫画に描いていただきました!

岡野純さんのブログ、純コミックスで僕を描いていただきました!
Twitterでのやりとりが元になっているのですが、不思議な気持ちもありつつとても嬉しいです。

 

http://jun0424.com/?p=3561いつ紙の本になってもいいように高解像度で描いておく | 純コミックス

 

 

 僕も岡野さんを描いてみました

あまり深い意味はないのですが、描きたくなったので!!

 

150322_あざっす純さん

 

せっかく共演(?)なのに僕の顔が見えてないのでアイコンに使っている画像と共演してみました。

 

 

共演

 

絵を上手く使って交流していけたらいいなと思います!

スグより

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アナログで絵を描く道具を引っ張り出してきました

先日行った進撃の巨人展で、プロの漫画家の生の漫画原稿を見ることができました。

僕は最近はPCで絵を描くことが多いのですが、元々は紙に絵を描くほうが好きでした。

プロの原稿を見たことでまたアナログやりたいなあと思い、アナログで絵を描く道具を引っ張り出してきたので公開します。

 

漫画を描く道具

スクリーンショット 2015-01-23 20.49.35

こちらは漫画を描くのに使っていた道具です。
原稿用紙は今回新しく買いたしてきました。
漫画がついていますが、商品についているサンプルであって僕が描いたものではありません。ご注意。

つけペンやトーンは結構専門的な道具でしょうか。
使いこなせないのですが、少しずつ上達するのが楽しい道具でもあります。

色を塗る道具

スクリーンショット 2015-01-23 20.49.50

 

こちらは色を塗る道具で、コピックというアルコールマーカーです。
線画は漫画と同じ道具でつけペンを使っています。

一本399円でバイトしながら買い集めたものです。
結構あるんですがまだまだ他の色欲しくなるんですよね。

デジタルで絵を描くことの方が多いと思いますが、アナログの道具も少しずつ使っていこうと思います。

スグより

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進撃の巨人展に行ってきました〜作品からにじみ出るドキュメンタリー〜

進撃の巨人展、行ってきた編です。
行ってきます編はこちら!
進撃の巨人展に行ってきます

 

原画の展示が多数

今回の展示では進撃の巨人の生原稿が額に入れて多数飾られていました。

他にも作者の諫山さんに関する展示物や立体機動装置のような漫画に出てくる物を再現した展示物もあり、ファンにはかなり魅力的な展示会だったと思います。

ですが漫画を描くことに興味のある僕にはやはり、プロの生原稿は初めて見るもので一番の見どころでした。

 

生の原稿という魅力

僕は進撃の巨人の単行本を最新刊まで持っているので、原稿も見たことがあるものばかりでした。

一緒に行った友人は見たことがあるからあまり面白くは無かったそうです。
では僕はなぜ魅力を感じたのでしょうか。

具体的に魅力を感じたのは印刷されないような余白部分、その余白まで引かれた線、トーンの切れ目、光を反射するインク……。

とまあ、印刷されたものからはわからないような箇所です。
僕は一応、漫画を作ったことがあるので作り手側の目線で見て面白いのだろうと自分でも思っていました。
でも作品を見ているうちに気づいたんです。
生の作品だからこそドキュメンタリーが伝わることに。

 

感じたドキュメンタリー

僕が感じたドキュメンタリーというのは、例えば原稿用紙についた傷。
もし作品の複製物であれば傷は印刷されることなく消えて無かったものになっていたでしょう。
雑誌掲載時や単行本になった時ももちろん印刷なので、消えているものです。

よく若い頃の方が荒削りだけど良かった、なんてアーティストが評されることがあります。
一体どういうことなのか、と思っていましたがそれは若い頃の方が未熟な分苦労して作り上げたというドキュメンタリーが伝わってくるのではないでしょうか。

もちろん苦労すれば良いわけではありません。
僕であれば、作品を作る度に技術を磨き、セオリーを知り、経験を積んで行きたいです。
その過程で得たものは作品を作ることを自由にしてくれるでしょう。
しかし自由になるだけで楽になるというわけでもないのです。
身についた部分を作るのは楽ですが、より良くするにはどうしたら良いかは常に考えたいと僕は思っています。
ドキュメンタリーというのはその過程の道のりのことだと思います。

つまり若い頃の方が、と評されてしまうのであればそれは技術もセオリーも経験も身についているけれど、作品を作る過程での道のりが減っているということではないでしょうか。

僕はずっとより良い作品を目指して考え抜く、そんなブロガー、クリエイターになりたいです。

スグより

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【書評】絵を描く初心者を脱したい人におすすめ〜脳の右側で描けワークブック〜

絵を描くのが好きな僕ですが、どうしても伸び悩んでしまっていました。
そんな時出会ったのがこの脳の右側で描けワークブック

脳の右側で描けという有名な本(という噂)のワークブックです。
ものすごく簡単に言うと課題とポイントが書かれているのでその通りの題材で絵を描いて練習する本です。

即練習できる!

ワークブックではない本も存在するのですが、こちらは文章のみのようです。
ワークブックには描きこむページが付いているため、「練習するぜ!!」という気持ちになったらこの本と描く道具さえあれば課題に取り組めます。
特にピクチャープレーンファインダーという付録が付いているのがポイントです。
このピクチャープレーンファインダーというやつは、透明な薄い板に十字線を引いたものです。
これを使った課題が多くあるのですが、手作りすることもできるものの面倒くさそうです。
やっぱり即練習するならワークブックです。

 

技能を身につけてなんとなくから脱する!

内容ですが、絵を描くための5つの基本技能、エッジ、スペース、相互関係、光と影、ゲシュタルトを教えてくれる本です。
結構目からウロコなコツとも言える技能です。

このワークブックを一冊やり遂げたことで、絵を描くのに自由さが広がったと感じました。
今までなんとなく描いていたものに技法がついた感覚です。

僕が描く絵は漫画やイラストなので硬派な美術書は避けてきましたが、やはり基礎は大切だと実感しました。
絵をもっとのびのびと描きたいと感じている方にとてもおすすめな本です。

スグより

 

ちなみにワークブックじゃない方はこちら。
内容としてはこちらが完全版のようです。

 

ペンタブレットの設定を見直した〜4コマで描いてみた〜

 

141220_タブレットの相対座標と絶対座標

私は絵を描くんです。唐突ですが。
絵を描いているとき、鉛筆やシャープペンのいわゆる「アナログ」は平気なのですが、ペンタブレットを使ってPC上で描く「デジタル」だととても肩が凝ります。

そこで、「もしかして設定が合わないんじゃない?」と思い設定を変えてみました。

私の使っているMacとペンタブの環境だとこんな画面で設定が変えられます。
システム環境設定→ワコムタブレットにあります。

スクリーンショット 2014-12-20 17.04.14

ここの座標検出モードにある「ペン」「マウス」という部分が今回の変更点です。
二つの違いを紹介していきます。

 

絶対座標(ペンモード)

タブレットの四隅とディスプレイの四隅が連動しているモードです。
例えばタブレットの右上にペンをおけばディスプレイの右上にカーソルが移動します。
直感的につかえるのがポイント。

私が知っている絵を描く人の多くはこの絶対座標モードを使っているようです。
私もずっとこの設定で使っていたのですが、私には合わないと感じ始めたので変更しました。

私が合わないと思ったのは、例えばディスプレイがタブレットよりも大きい場合、タブレットで少し動かしただけでもカーソルがたくさん動いてしまいます。目で見て1cmの線を描きたいなと思って手を1cm動かしても、1cmより長い線が引けてしまうということです。
私は元々シャープペンとノートで絵を描くのが好きだった為、この感覚のズレがどうしても慣れなく、下書きは紙に描いてスキャンなんてこともしていました。

また、画面いっぱい使って絵を描きたいのであれば、タブレット上いっぱいにペンを動かさないと絵を描けません。
すると右手だけ浮かしている状態が続くためか、肩が凝ってしまったんです。
この点が決め手になり、次に紹介する相対座標モードに変更しました。

 

相対座標(マウスモード)

相対座標ではタブレット上でペンがどのくらい動いたか?だけが画面に反映されます。
マウスを使うとき、同じ場所で右に動かす→マウスを浮かせて元の位置に戻す→また右に動かす という動きをすれば、カーソルはひたすら右に動きますよね?
それと同じで、タブレットの真ん中に手を固定していても画面全体に絵を描くことができるんです。
この設定にしてから、肩凝りが軽くなったように感じます。

また、カーソルが動く量もある程度設定できるので手を動かした量にかなり近い量を動かす設定も作れます。
アナログに近い感覚が作れるわけです。

 

どっちが良いの?

結論から言います。

どっちが良いかわかりません。(すみません)

元々いろいろな人が絶対座標でタブレットを使っていたのでそのほうが良いんだろう……と思っていたものの、相対座標の方が疲れにくいし肩凝りにくいしそもそも描きやすかった。

私が言いたいのはこういう設定があるから見なおしてみると実はもっと自分に合う設定があるかもしれないよ!ということなんです。
ソフトの設定も少しずつ研究して描きやすい環境を整えて行きたいです。

 

ササキより

 

ちなみになんで4コマで描いたのか

岡野純さん(@jun0424 )のブログ、純コミックスを読んでブログで4コマ描きたい!と思ったからです。
4コマに情報を収める難しさを実感しました……。

 

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