ペンタブレットの設定を見直した〜4コマで描いてみた〜

 

141220_タブレットの相対座標と絶対座標

私は絵を描くんです。唐突ですが。
絵を描いているとき、鉛筆やシャープペンのいわゆる「アナログ」は平気なのですが、ペンタブレットを使ってPC上で描く「デジタル」だととても肩が凝ります。

そこで、「もしかして設定が合わないんじゃない?」と思い設定を変えてみました。

私の使っているMacとペンタブの環境だとこんな画面で設定が変えられます。
システム環境設定→ワコムタブレットにあります。

スクリーンショット 2014-12-20 17.04.14

ここの座標検出モードにある「ペン」「マウス」という部分が今回の変更点です。
二つの違いを紹介していきます。

 

絶対座標(ペンモード)

タブレットの四隅とディスプレイの四隅が連動しているモードです。
例えばタブレットの右上にペンをおけばディスプレイの右上にカーソルが移動します。
直感的につかえるのがポイント。

私が知っている絵を描く人の多くはこの絶対座標モードを使っているようです。
私もずっとこの設定で使っていたのですが、私には合わないと感じ始めたので変更しました。

私が合わないと思ったのは、例えばディスプレイがタブレットよりも大きい場合、タブレットで少し動かしただけでもカーソルがたくさん動いてしまいます。目で見て1cmの線を描きたいなと思って手を1cm動かしても、1cmより長い線が引けてしまうということです。
私は元々シャープペンとノートで絵を描くのが好きだった為、この感覚のズレがどうしても慣れなく、下書きは紙に描いてスキャンなんてこともしていました。

また、画面いっぱい使って絵を描きたいのであれば、タブレット上いっぱいにペンを動かさないと絵を描けません。
すると右手だけ浮かしている状態が続くためか、肩が凝ってしまったんです。
この点が決め手になり、次に紹介する相対座標モードに変更しました。

 

相対座標(マウスモード)

相対座標ではタブレット上でペンがどのくらい動いたか?だけが画面に反映されます。
マウスを使うとき、同じ場所で右に動かす→マウスを浮かせて元の位置に戻す→また右に動かす という動きをすれば、カーソルはひたすら右に動きますよね?
それと同じで、タブレットの真ん中に手を固定していても画面全体に絵を描くことができるんです。
この設定にしてから、肩凝りが軽くなったように感じます。

また、カーソルが動く量もある程度設定できるので手を動かした量にかなり近い量を動かす設定も作れます。
アナログに近い感覚が作れるわけです。

 

どっちが良いの?

結論から言います。

どっちが良いかわかりません。(すみません)

元々いろいろな人が絶対座標でタブレットを使っていたのでそのほうが良いんだろう……と思っていたものの、相対座標の方が疲れにくいし肩凝りにくいしそもそも描きやすかった。

私が言いたいのはこういう設定があるから見なおしてみると実はもっと自分に合う設定があるかもしれないよ!ということなんです。
ソフトの設定も少しずつ研究して描きやすい環境を整えて行きたいです。

 

ササキより

 

ちなみになんで4コマで描いたのか

岡野純さん(@jun0424 )のブログ、純コミックスを読んでブログで4コマ描きたい!と思ったからです。
4コマに情報を収める難しさを実感しました……。

 

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